市営バスで巡る高槻市観光スポット
高槻市営バスを使った高槻市内の観光スポットへの行き方をご紹介します。
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北地域
樫田 樫田地区は、市内中心部(JR高槻駅)から市バスで40分足らずの身近な山里で、今もなお清らかな水と空気の中で美味しい野菜や米、椎茸などが栽培され、四季の彩が美しいところです。
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北地域
原・本山寺 険しい山道の先に開かれた荘厳な堂字。まちなかの喧騒を離れ、静寂と緑あふれる里へ。
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北地域
摂津峡 満開の桜、鮮やかな新緑、陽に映える紅葉…。四季折々渓谷美と爽やかな清流。周辺に点在する寺院や史跡、北摂屈指の名勝地・摂津峡。
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北地域
今城塚 三島平野のほぼ中央に位置し、淀川流域最大級の規模を誇る「今城塚古墳」。日本の創成期に活躍した真の継体大王墓といわれる今城塚古墳を中心に、古代史の謎解きの旅へと出かけよう。
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北地域
西国街道 京都と西宮を結ぶ西国街道の宿場町として栄えた芥川宿。武士や旅人で賑わった江戸時代の面影を残す町並みを歩き、史跡・古社めぐりを楽しむ歴史探訪の旅へ。
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北地域
古曽部 希代の女流歌人・伊勢姫と、その作風を慕った能因法師。「百人一首」で知られる有名歌人が、歌の世界に没頭した地・古曽部には、今も趣ある歌道のロマンが漂う。
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北地域
安満 3世紀中頃築造の安満宮山古墳は、淀川と大阪平野が一望できる眺望スポット。また、眼下には高槻で最初に米づくりが始まった弥生時代屈指の大集落、安満遺跡が広がっている。
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北地域
梶原・上牧 高槻市の東端に位置する、歴史探訪エリア。水運の要であった淀川とともに繁栄した『梶原』、古代法典「延喜式」にも記される『上牧』。歴史ある史跡・社寺を巡り、往時を偲びたい。
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南地域
富田 古寺と町家、そして酒造。歴史の風情が漂う町・富田は、江戸時代以降は酒造を中心に発展してきた。当時の名残り漂う通りには、古き良き時代の暮らしを感じることができる。
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南地域
城下町 江戸時代には高槻城の城下町としてに賑わいをみせ、今もなお往時の面影を色濃く残す地区。趣深い史跡や文化財を巡れば、高槻の歴史を肌で感じることができる。
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南地域
津之江・三島江 玉川の里は、古くから和歌に詠まれた「歌枕の里」として知られています。月見の名所としても知られ、平安貴族たちは舟を浮かべ、卯の花の香る初夏の風景に想いを寄せながら優れた作品を残しました。俳人松尾芭蕉もここに立ち寄り句を詠んでいます。