3. 個性的なバス

トヨタ1946年式KC型

トヨタが太平洋戦争中の昭和19年(1944年)から戦後間もない昭和21年(1946年)に掛けて製造した形式。鋼材を節約した戦時型で、シャシーはバス用(低床)のものではなくトラック用と共通化。ボンネット部分も戦前に設計された丸みを帯びたものから、工数の少ないデザインに簡略化されている。

トヨタ1959年式FQ10型レッカー車

昭和34年(1959年)から平成4年(1992年)10月まで33年間の長期に渡り使用。塗色はデザインが若干異なるが当時の市営バスで採用していたものと共通である。自衛隊(当初は警察予備隊)向け3/4tトラックとして開発された車両の市販モデルであり、ボンネットから飛び出たフェンダー部分などに初代が開発された昭和26年(1951年)当時の無骨なデザインを色濃く残している。

 

ふれあい号(日野1992年式U-CG3KS型)

チンチン電車のようなかわいいレトロ調バス。車内には「木」が使われていました。レトロ調バス。センターアンダフロアエンジン(車両の中央床下にエンジンを配置)の特装車用シャシーに車体を架装。後部にエンジンがないので、その部分にはテラス風のオープンデッキがあった。屋根はダブルルーフ・内装には木材を多用した昔の路面電車調の車体で、車両の中央部から前は二人掛けのロマンスシート・後ろはロングシートという凝ったつくりとなっていた。貸切運用のほか、一般路線にも充当。

はにたん号

外側だけでなくバス車内にもはにたんがいっぱい!平成25年(2013年)10月運行開始。緑が丘営業所に1台だけ所属しているので、乗れたらラッキーです!

 

パラダイス号

高槻ジャズストリートの開催時に運行。方向幕や行先表示に注目!バス車内ではいろんなミュージシャンが次々に演奏しています。

復刻レトロカラーバス

人口が急に増えて、高槻市と市営バスの沿線が大きく発展した時代の高槻市営バスのカラーをイメージして復刻しています。赤い帯は「ワンマンカー(車掌が乗らない)」運行対応の目印です。バス車内ではこのカラーで走っていたころの市営バスの写真を展示しています。