5月8日（月曜日）以降、政府の方針により、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に変更され、基本的対処方針及び業種別ガイドラインが廃止されます。

これを受け市営バスでは、運転席ビニールシート設置や走行中の窓開放指示を廃止するとともに、乗務員へのマスク着用義務についても政府方針に準じて「各乗務員の判断に委ねることを基本とし、混雑時には着用を推奨する。」こととします。

なお、お客様に安心してご乗車いただけるよう、通常の感染症対策として走行中の換気扇の作動は継続するほか、市営バスでは全車両に抗菌・抗ウイルスコーティングを施行しておりますので趣旨をご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。

※現在、バス車内に掲示しております新型コロナウイルス関連のポスター等や運転席ビニールシートにつきましては、5月8日以降に順次取り外してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。