市営バスでは、バスを身近に感じてもらえるように、小学校のお友達と様々な活動をしています。              

今回は2019年11月と12月の活動を紹介します。

車庫見学

毎年、小学校2年生のお友達を対象に車庫見学を開催しています。普段見ることのないバスの裏側を紹介して、たくさんの子供たちにバスのことを知ってもらっています。

11月は、五百住小学校、柳川小学校、芥川小学校、芝生小学校、丸橋小学校、真上小学校のお友達が来てくれました。12月には北日吉台小学校、寿栄小学校のお友達が来てくれることになっています。みんな、バスのことをもっと知って、市営バスをもっと好きになってね。

 

親と子の交通安全教室

交通ルールとマナーを学び事故にあわないようにするため、高槻市が警察等と協力して小学校で開催している親と子の交通安全教室に市営バスも参加しています。

車の内輪差を知ってもらうために、パトカーとバスでどのように違うのかを目の当たりにし、実感してもらっています。

11月は北大冠小学校と富田小学校に参加しました。土室小学校と上牧小学校は雨により体育館で行われたため、市営バスの参加は叶いませんでした。

 

バリアフリー総合学習

小学校4年生を対象に、様々な体験を通して楽しみながら学んでもらうバリアフリー総合学習にも参加しています。障がい者の立場に対する理解や介助に必要な実践力の習得を図るため、車いすによる市バス乗車体験をしています。

11月は津之江小学校と南平台小学校にお邪魔しました。