更新日 2026.04.09
概要
高槻市の自動車運送事業(市営バス事業)は、昭和29(1954)年2月25日に営業を開始し、隣接自治体との合併による市域の拡大や企業誘致に伴う工場立地、高度経済成長期のベッドタウン化に伴う人口急増に対応する等、「動く市道」として大きな使命を担ってきました。
このような中、高槻市を取り巻く様々な課題に的確に対応しつつ、より安全で快適な輸送サービスを追求し、持続・発展させるため、「令和2年12月」に新たな100年の歴史への幕開けとなる「高槻市営バス経営戦略」を策定し、高槻市の「みらい創生」に取り組んできました。市営バス事業を取り巻く環境は、コロナ禍を経て、乗合収入は徐々に回復傾向にありますが、それを上回る諸物価並びに人件費の高騰による収支の悪化、2024年問題に起因する運転士不足など、大変、厳しさを増している状況です。
このような経営環境の変化を踏まえ、総務省から全国の公営企業に対して令和7年度中に経営戦略の改定を要請されていること等から今回の改定に至ったものであり、改定にあたっては、令和6年度に利用者アンケート調査を実施するなど、お客様のご意見も十分に把握しながら検討を行い、今般、改定版として発刊することになりました。
本改定版は、令和12年度までの経営方針やそれを実現するための具体的な取組等を定め、自立経営の徹底による戦略的な経営を推進しつつ、府内唯一の公営バス事業者として、本市の未来や魅力を創造する市営バス事業を実現しようとするものです。
私たち高槻市交通部職員は、高槻市民をはじめとする「みなさまの公共交通」として、課せられた使命を自覚し、本戦略の目標達成に向けて全力で取組を進めてまいります。
戦略適用期間
令和8年度から令和12年度までの5年間とします。
閲覧場所
交通部総務企画課、芝生営業所、緑が丘営業所、行政資料コーナー(市役所本館1階18番)
高槻市営バス経営戦略
表紙・目次
市営バス経営理念
経営戦略の改定にあたって
1章 経営戦略改定の経緯と位置づけ
1-1 改定の経緯
1-2 戦略適用期間
1-3 経営戦略の位置づけ
2章 市営バス事業を取り巻く環境と課題
2-1 市営バス事業の沿革
2-2 全国バス事業の状況
2-3 市営バスの利用者数
2-4 市営バスの収支状況
2-5 新型コロナウイルス感染症による影響
2-6 運転士等の確保
2-7 市営バス事業におけるDX推進
2章 市営バス事業を取り巻く環境と課題[PDF:5.91MB]
3章 ODデータ等に基づく課題路線の分析
3-1 萩谷線【山間エリア】
3-2 川久保線【山間エリア】
3-3 柱本・三島江線【南部エリア】
3-4 道鵜・上牧線【東部エリア】
3-5 梶原線【北東部エリア】
3章 ODデータ等に基づく課題路線の分析[PDF:4.72MB]
4章 財政計画
4-1 今後の主な投資について
4-2 将来収支の見通し(令和7年度~16年度)
4-3 市営バスにおける過去の運賃改定
5章 計画期間における具体的取組
5-1 経営理念と基本戦略
5-2 基本戦略に基づく個別戦略
5-3 個別戦略ごとの具体的取組
6章 経営戦略の推進と進行管理(PDCA)
6章 経営戦略の推進と進行管理(PDCA)[PDF:999KB]
7章 参考資料
7-1 市営バス路線図(令和7年4月1日現在)
7-2 自動車運送事業審議会 開催概要
7-3 自動車運送事業審議会 委員構成
7-4 パブリックコメントの概要
7-5 利用者アンケート調査結果
7-6 将来収支の見通し(補足資料)
7-7 用語集
全文
高槻市営バス経営戦略2026-2030(R8~R12)[PDF:14.5MB]
概要版
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード