バスの水はね 2509-11

意見・苦情

国道線の歩道をJR高槻駅方面向きに自転車で走行中、市営バスに水をかけられました。また、前方を走行していた自転車にも同じように水をかけていました。減速すれば防げる事例であり、安全運転の意識が欠如していると判断せざるを得ないと考えます。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、当該乗務員は時速20キロ程度に減速してから自転車等を追い越すなど、水はねに十分注意して走行していましたが、路地から出てきた自転車がバスと並走したため、減速が間に合わず水はねしたものでした。なお、前方を走っていた自転車には減速が間に合い、水はねしていませんでした。当該乗務員に対して、20キロ強での水はねの状況を確認させ、さらなる水はね防止対策に努めるよう助言しました。