意見・苦情
下田部線の市営バスに乗車した際、定期券を探して少しもたついていると、運転士に強い口調で「座ってください」と言われ、次のバス停でICカード読取機にタッチするように言われました。そのため、読取機近くの優先座席に座り、次のバス停で定期券をタッチしました。元の席に戻る際、年配の方と席を譲るやりとりをしていると、そのわずかな時間でも、運転士に「座ってください」と威圧的に注意を受け、不快に感じました。
ドライブレコーダーの映像を確認したところ、ご指摘の事案を確認しました。近年、車内での転倒事故が増加傾向にあり、事故防止の観点から注意喚起を行っていますが、今回の注意喚起については、威圧的な口調で語尾が強く感じられるものでした。当該乗務員に対して、注意喚起も含め、優しい口調で思いやりのある案内等に努めるよう指導しました。