バス停での停車位置

意見・苦情

市営バスのサンスター前バス停について、歩道の安全柵が半分以上、バスの乗車ドアにかかって停車することが度々あると以前に意見し、運転士に指導すると返信があったが、それ以降にも同様のことがあるのを数回見かけた。改善が困難なのであれば、バス停側の改修工事をするなどの対策をすべきである。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、乗車扉と安全柵が重なって停車していたことを確認しました。新型のバスは旧型のバスと比較して前後の扉位置が離れているため、当該バス停ではバスの扉位置と安全柵の開口部が合いにくくなっています。全乗務員に対して、バスの個体差や乗降されるお客様の有無等を考慮し、バランスの取れた位置に停車するよう再度指導しました。また、安全柵に関しては、担当部局と協議を行ってまいります。