最終便の時刻

意見・苦情

「2024年問題」高槻市営バスへの影響を拝見しましたが、丘陵部の住宅地路線での最終バスの前倒しは、通勤利用者の帰宅の足を無くしています。「行きはバスを使って、帰りは知らん」では利用者の減少にも繋がるのではないでしょうか。23時以降、せめて1時間に1本、最終電車の後までバスを運行してください。例えば、昼間を休息時間として、夜間から最終バスと始発から数本の勤務など、勤務の工夫は出来ないのでしょうか。

 

「2024年問題」による乗務員不足への対応等のため、ご利用状況を踏まえた減便やJR高槻駅発の最終便を繰り上げたほか、JR富田駅の系統見直し等を実施しました。23時以降に発車するダイヤを組むには、朝の6時台、7時台に運行する便の大幅な減便を行わなければなりません。頂いたご意見も参考にしながら、引き続きご利用状況に基づいたダイヤ改正に取り組んで参りますので、ご理解をお願いします。