幼児の運賃

意見・苦情

市営バスの乗車運賃について、乗客1人で幼児を3人以上連れている場合、3人目から小児運賃が必要になるのは、少子化対応が必要になる昨今、世の中の流れに対して逆行しているのでは。子育てを支援するという観点でも、幼児のバス運賃は無料とするべきではないか。

 

市営バスは、市内の幼稚園・保育所などに団体でご利用いただくこともあり、幼児運賃無料化が事業運営に与える影響は無視できませんが、子育て支援の観点から研究課題とさせていただきます。なお、市営バスでは子育て支援の取り組みとして、妊婦ご本人と同伴者1名が100円で乗車できる「こうのとりパス」、乳児の同伴者2名が100円で乗車できる「かるがもパス」、小中学校の長期休暇中にバスが乗り放題となる「おでかけパス」などを運用しています。