乗務員の対応4

意見・苦情

日吉台口のバス停に停車していた市営バスが、店舗から出て右折合流しようとしているこちらの車を確認せずに発進しました。車体が触れそうであったため、すぐに停止してクラクションを鳴らしましたが、バスはそのまま直進してこちらの前方に入りました。クラクションを鳴らされても止まらないという運転は大変危険ではないでしょうか。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、バス停から発車する際に後方確認したが、店舗から右折で出てくる車両は死角になっていたため見落とし、クラクションを鳴らされてから気が付いたものでした。当該乗務員に対して、運行時は常に周囲に気を配り、安全運転に努めるよう指導しました。なお、ご指摘の店舗からの出入口には左折出庫の看板があることから、右折の際には、別の出入口をご利用されると安全と思われますので、安全運行にご協力をお願いします。