乗務員の対応1

意見・苦情

阪急高槻駅で富田団地行きの市営バスを待っていましたが、バスが3番乗場を通過して1番乗場に停車したため、慌ててバスに乗り込もうとしたら目の前で扉が閉まりました。扉を叩くと運転士が出てきて、「路上駐車がいたので止まれませんでした。」と言い、運転席へ戻りました。路上駐車に対してクラクションを鳴らすなりして移動を促すか、乗客に対してマイクで少し前で止まりますくらいのことも言えなかったのでしょうか。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、3番乗場で停車しなければならないところ、間違えて1番乗場に停車したものでした。当該乗務員に対して、誤って停車した際は、直ちに正規の乗場で待たれているお客様の所に向かい、謝罪を行った上でバスまで誘導するよう厳しく指導しました。なお、他車へのクラクションはトラブルにつながることから控えるよう指導しておりますので、ご理解をお願いします。