乗務員の対応5

意見・苦情

松が丘バス停からJR高槻駅北までバスに乗車した者です。座席に座ろうと移動していた際、座る体勢になる直前にバスを急発進させられて身体がよろつき転倒しそうになった。その後の運転も急発進や走行スピードが速く、他の利用者が座ろうする前にバスを発進させていた。高槻市バスでは、乗客の車内転倒防止に努めているはずなのに、この運転士には浸透していないのか、安全確保とは真逆の運転を行っていた。他の運転士の一部には、乗客が座ろうしていたら、座るのを確認してから発進している者もいる。今後このような運転が撲滅されるよう指導されたい。

 

ドライブレコーダーの映像を確認をしたところ、乗客の完全着席を待たずに発進している状況を確認しました。当該乗務員に対して、車内での転倒事故を防止するための安全確認の徹底や、お客様に安心してご乗車いただける運転操作に努め、目的地まで無事に輸送を行うことが乗務員としての役目であると厳しく指導しました。