乗務員の対応4

意見・苦情

JR高槻駅北から上の口行きに乗車しました。多くの方が乗っておられたため立って乗車しており、立ちながらスマートフォンを操作していると、運転士から「吊り革を持ってください。」というアナウンスがあったため、吊り革を持ちながら操作していると何度も急ブレーキを踏まれました。「立ちながらスマートフォンを操作するのは危ないでしょう。」とおっしゃっていました。言っていることはわかりますし、危険だと思いますが、それ以上に危ないことを知らせたいのか、不要な急ブレーキが多く、その都度バックミラーで睨むなどする必要はあるでしょうか。いつもバスを利用していますが、このような気分の悪いことは初めてです。ご年配の方も多く乗車されており、急ブレーキのたびに座られている方も困っていました。安全運転に努めていただけると幸いです。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、中央扉付近にもたれてスマートフォンを使用されている方を確認しました。当該乗務員に確認したところ、自動音声案内で注意喚起を行っても聞き入れてもらえず、肉声で案内したとのことでしたが、案内の口調が不適切であったことを指摘しました。ブレーキ操作については適切な範囲内であることを確認しました。