意見・苦情

高槻市内の実家から帰宅する為に市営バスを利用しました。
その際、寝ている子どもを抱っこ紐で抱き、ベビーカーに帰省用の大きな荷物を乗せていました。バスはノンステップバスでしたが、バス停のある歩道から少し離れた位置で停車し、ベビーカーを持ち上げなければバスに乗れない状態になりました。子どもを抱いていたことと、荷物が大きく重かったことからベビーカーをバスに乗せるのに手こずり、なんとか前輪をバスに乗せたところで「発車します（ドアが閉まります、だったかもしれません）」とアナウンスがありました。焦りましたが、乗客の男性が気づき急いで手伝いにきて下さった為、ベビーカーを乗せて乗車することができました。ただ、乗った後や降りる際も、私やその男性に対するアナウンスは何もありませんでした。
そこで意見があります。
ベビーカーで乗車出来るよう、もう少しバスをバス停に寄せるべきだったのではないでしょうか。
普段利用しているバス会社では、車椅子やベビーカーの客がいる場合は運転手が率先して乗車手伝いをしていますが、高槻市営バスではしないのでしょうか。
そもそも、ベビーカーの客がいること、乗車が済んでいないことに気付いていたのでしょうか。
あのままドアを閉められていたり、発車されていたら、私や子どもが怪我をした可能性もあり、後から非常に恐怖を感じました。今は高槻市民ではありませんが、少しでも他の高槻市民の子育て世代のためになるよう改善を願っています。