運賃の過収受

意見・苦情

清福寺バス停から関西大学行きのバスに乗って、終点で降りました。その際、運転手に療育手帳を呈示して手持ちのSuicaを障がい者割引運賃で支払ったが、本来260円の半額の130円が引き落とされるはずが、運転手の操作ミスからか、起点(JR高槻駅北)から280円の半額の140円が引き落とされてしまった。
その後、関西大学からJR高槻駅西まで乗車した際に、乗車時に先ほどの支払いで10円多く引き落とされている旨を運転手に伝えたところ「今さら何を言うのですか」とか、「整理券を取ってから乗車してください」などと冷たく言われてしまい不快になった。
すぐに10円返金してもらったものの、本来入口のICカードリーダーにタッチしたら、降車時の支払いに自動的に乗車区間の割引運賃が引き落とされるであるはずなのにおかしいのではないか。

 

ドライブレコーダーの映像で確認したところ、ご指摘の状況を確認しました。当該乗務員には、乗車時にICカードが未タッチの場合は、お客様には乗車したバス停を尋ね、適切に運賃収受すること、またお客様に対する言葉遣いがサービス業に従事する者として不適切であると指摘し、言葉遣いも含め親切・丁寧な接遇に努めるよう厳しく指導しました。
また、SuicaやPASMOの障がい者割引運賃の自動引き去りにつきましては、現在行っていません。降車時に療育手帳を乗務員にご提示いただき、運賃割引をお受けください。