バスのクラクション1

意見・苦情

阪急高槻駅の六中前行きが止まるバス停付近で、自転車にて自転車道を走っていたら、凄く大きな音でクラクションを鳴らされた。道が混雑しており、バスも運転しにくいのは理解できるが、こちらも自転車道を走っており、大きな音でクラクションを鳴らすのはどうなのか。運転手に指導してほしい。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、自転車が左右の確認を行わず車道へ飛び出して来たため、事故を回避するためにクラクションを鳴らしたものでした。該当乗務員には映像を確認しながら、自転車が飛び出す前から、自転車の存在に気が付き予知予測をしていればクラクションを鳴らす必要がなかったと指摘し、自転車の飛び出しにも問題はあるが自転車優先レーンでは歩道から車道へ出てくるものだという事を理解し、運転業務に励むよう助言を行いました。また、クラクションの鳴らし方にも問題があったため厳しく指導しました。