バスのクラクション2

意見・苦情

JR高槻駅北側延長線上の交差点を自転車で走行していたところ、高槻市営バスと衝突しかけ、クラクションを鳴らされた。
当方の認識としては、他の車両と変わらず直進していたため、特に非はないと考えている。車体サイズの関係上、見にくい可能性があることは承知しているが、交差点内にて十分な徐行をしていればこのようなヒヤリハットは起きなかったのではないか。

 

ドライブレコーダーの映像で確認し、当該乗務員に事実確認を行ったところ、対向車との離合後に右折を開始しようとした際、対向車線を走行する自転車に気付き、歩行者信号が赤であったことから、クラクションを鳴らしたものでした。当該乗務員には、道路交通法では、自転車は車道の信号に従い車道を走行する軽車両であることを再認識させるとともに、クラクションは法令の規定による場合及び危険を防止するためやむを得ない場合以外は使用しないよう厳しく指導を行いました。