乗務員の対応6

意見・苦情

緑が丘停留所から北に向かって枚方亀岡線を自転車で走っていました。車道の左端を可能な限り歩道に寄せて走っていたのですが、名神高速をくぐって横断歩道を越えた辺りで後ろからバスが追い越したのですが、その際幅寄せをされたのかと思うくらいバスと歩道に挟まれる形で急激に接近され、全身から血の気が引きました。以前から自転車で車道を走っている時にバスが接近してきて怖い思いをすることが頻繁にあり、今回は特に接近の仕方が非常に危険なものでした。狭い道などはある程度仕方ないケースもあるでしょうが、余裕のある広い車道でのこのような運転は容認できるものでは有りません。バスに接近され危険を感じることが多く、今回はこれまでで最も恐怖を感じたので、自転車が歩道を走る事に対しどのような対応をされているのかお聞かせください。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、自転車を追い越す際の側方間隔が不十分であったことを確認しました。当該乗務員に対して、追い越す際の側方間隔の不足を指摘し、安全な間隔を保つよう厳しく指導を行いました。