優先座席1

意見・苦情

芥川商店街から上の口行きのバスに杖を持ったお年寄りが乗車しました。しかし、座席は空いておらず、そのお年寄りは立ったままでした。乗車時点で譲る人はいませんでした。「お年寄りが乗車しますので、席をお譲りいただけませんか」等運転手が一声かけることはできないのでしょうか。私自身も赤ん坊とベビーカーを持ってバスに乗車し、誰からも譲ってもらえることなくつらく危険な思いを何度もしてきています。その度にバスには本当は乗りたくないと思います。残念ながら優先席は優先席ではありません。40~50代の元気そうな方が座っていることが多く、新たなお客様が優先されるべき方かどうかを振り向いて確認しようともしません。気づいたとしても譲りません。今の時代、ただ安全運転するのではなく、安全快適にお客様を送り届けることが必要だと思います。全席を優先席にすること(他の県での実例は多いです)と、バス停でお年寄りや小さな子連れ、ベビーカーを抱えたお客様がいた場合、運転手が車内アナウンスで、席を譲るようにアナウンスすることを要望します。少なくともこれをするだけで助かる思いをする方は大勢いると思います。ご検討ください。

 

ご指摘の件について、お客様に譲り合い等の案内も必要であると考えます。再度、乗務員には周知していきますので、ご理解ください。また、全席を優先座席にすることは今後の研究課題とします。