意見・苦情
阪急高槻駅から富田団地行きのバスを車いす介助で利用しました。先頭に並んでたのですが、乗車の扉が開いても全く乗務員さんが降りて来てくれずアナウンスもありませんでした。後ろにも人が並んでいたので自力でバスに乗り込むしかないと思い、高い歩道からバスのステップまで車いすを移動させました。間隔が広くてとても難しく、前車輪がなかなかステップに届かず車椅子に乗ってる方はすごく怖い思いをしたそうです。何とか乗車すると乗務員さんは車内で固定ベルトを持って待ってる状態でした。以前同じ状況で乗った時は女性の乗務員さんで後ろに並んでた方々を先に乗車させ難しそうな車いす乗車をささっとして頂いたので余りの違いに嫌な気分になりました。行きのバスでも乗務員さんが板を出して車いすを下ろして下さいました。当該乗務員さんも帰りは板を出して下さいましたしアナウンスや話口調はとても丁寧なのですが乗車しにくい停留所で板が出せないのであれば(阪急高槻は板が出せないのですか?)もう少し臨機応変に対応して頂きたいと思いました。後ろに並んだ方々も遅いのでイライラされたと思います。次回からはJR高槻駅南から乗る事を検討しています。
ドライブレコーダーの映像を確認したところ、乗車扉が開いてすぐに介助者が車いすをバスに乗せており、乗務員はスロープ板を出すため降りようとしていましたが、シートベルトやマイクを外すのに手間取っていたためすぐに降りることができなかったものでした。当該乗務員には、扉を開ける際に車いすをご利用のお客様に対して、扉を開けた時に、すぐ乗車される方もいらっしゃるので、「少し、お待ちください」と車外案内するよう指導します。