乗務員との会話

意見・苦情

阪急富田駅でバスの車内で発車を待っている時に、ある男性が運転席に座っている乗務員に話しかけていました。その男性はバスの外から話しかけていたので、運転席にいる乗務員と距離がありました。そのため大きな声で会話していたので、うるさく感じました。時々この男性が他の乗務員に対しても同じことをしているのを見かけるのですが、昨日は特に気になったので「静かにしてほしい」と言いました。その後静かになったものの、乗務員さんから謝罪もありませんでした。
乗務員さんも運転席からでなく、その男性に少しでも近づいて対応していただければ、うるさくならなかったと思います。今後同じことがおこらないよう、乗務員の指導をお願いします。

 

ドライブレコーダーの映像確認及び、当該乗務員に事実確認をしたところ、発車までの時間調整でのりばに停車中の間、運転席に座った状態で前ドア付近に立たれているお客様と話をしている様子を確認しました。お客様からの問い合わせ等ではなく、日常的な会話の場合は、バスを利用されるお客様に迷惑にならないようバスの外で会話をすること、また、コロナ禍で大声での会話は飛沫が飛ぶことから、今後は十分に気を付けるよう指導を行いました。