乗務員の対応5

意見・苦情

川久保発の路線バスに乗りました。途中、子ども達が運行中に動いて運転手から一度注意されたのは申し訳なかったのですが、下車の際に自分と子どもの分を運賃箱に整理券と現金を入れたにも関わらず整理券を取ってから乗車するようにと、まるで整理券を入れてないかのように強く怒鳴られ、降りるまで運転手に睨まれました。子どもに聞いても整理券は入れたと言っており手元にないことを確認してます。運転手があまりにも怒鳴るので降りた後、子どもが恐かったとしばらく泣いていました。私達の姿が見えなくなるまで、ずっと睨みをきかせてましたが、運行中に一度動いてしまったことがそこまで腹立たせるものでしょうか?危険なのは百も承知でこちらも子ども達が動かないようには気を付けてます。また、他の運転手さんの場合はもし整理券を取り忘れた場合でも次から気を付けて下さいと優しく言って下さいます。子ども達はもうバスに乗りたくないとまで言ってます。もし、こちらが整理券を取り忘れた場合は差額分の運賃を払った方が良かったのでしょうか?それなら、差額分の運賃を今からでも払いに行きます。ただし、今回は自分もしっかりと入れてますし子どもも入れてます。ただ、あそこで子どもに対して整理券を入れてないと怒鳴ったことは許せません。高槻市営バスは親切な運転手さんが多いイメージでしたが、子どもに対して怒鳴る運転手がいると思いませんでした。自分も初めて公共の乗り物で怒鳴られてショックでした。しばらく、市営バスを利用するのは控えようと思います。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、日吉台東口から乗車された際に、お子様は整理券を取らずに乗車された事を確認しました。
また、阪急高槻駅終点で降車される際、最初に降りられたお子様は保護者の方が取られた整理券と一緒に運賃を支払い降車されていることを確認できましたが、後から降車されるお子様が保護者の方の運賃のみをお支払いになられた為、乗務員が「整理券が出ている時は整理券を取って下さい」とお伝えしたものでした。不適切な言動等は確認できませんでしたが、もう少し優しい口調での丁寧な対応が必要であったため、当該乗務員には、指導を行いました。