バス停の照明・上屋位置の要望

意見・苦情

美しが丘バス停が暗いですが電気が点いてないのではないでしょうか?周りも暗いので、防犯の観点からもう少し明るくしてほしいです。また、バスの屋根と乗り口が合っていないので、雨の際必ず濡れます。昔(13年ほど前)のバス車両は、前・後扉でしたが、今は前・中扉になっているので、それで合っていないのだと思います。安全柵を取れば乗車できると思いますので、屋根のところから乗車できるようにしていただきたいです。ついでで申し訳ないですが、バスの便数が少ない(1時間に1本)のも困っており、自治会員から要望書を出してほしいと言われています。やはり高齢者が増えてきており、バスを利用したいとの声があります。便数を増やしていただければ、利用が増えると思うので、ぜひ増やしていただきたい。

 

バス停の照明については、ソーラー式の照明を設置しており、人感センサーで反応するためバス停の標識柱や上屋の下に行くと明るくなり遠方から見ていると暗くなります。防犯上設置しているものではないのでご理解ください。
また、上屋の設置位置ですが、ご指摘のとおり開発当初は前・後扉のバスが主流でしたが、現在はすべて前・中扉のバスになっており、上屋の下に安全柵もあることから、雨天時に乗車される際は濡れてしまいますが、上屋の移設には多額の費用が発生することから、すぐに対応することは難しい状況です。安全柵の撤去についても、仮に撤去したとしてもバスが寄らず、乗車しにくい状況になるかと思われますので、再度現場を確認し最善の方法がないか研究します。
また、美しが丘線増便の要望については、今般のコロナウイルス感染症拡大の影響で、当該路線を含む市内全路線において、乗客数が落ち込み運賃収入が大幅に減収となっていることから困難と考えています。