バスダイヤ他

意見・苦情

(1)土曜と日祝ダイヤが同じなのに、時刻表では土曜と日祝を分けているのはなぜでしょうか。
(2)アンバランスな発車時刻について、天王町から駅行きの土日祝ダイヤ09:08(道)、09:09(上)梶原南からの客にはほぼ2台続けてバスが来る感じになる。そのあともダイヤが09:14,09:35,09:38となっており、もっとバランスの取れた時刻を望む。須賀町から駅行きの土日祝ダイヤ13:40、13:41(野)も同じく、須賀町、大冠校前、六中西は立て続けである。
(3)JR高槻駅南から弁天駐車場経由阪急高槻駅へ向かう路線(富田団地、富田駅方面)で、八丁畷交番交差点の歩行者信号が点滅し、赤になり、自動車用も赤信号になるとわかっているのに、手前から飛ばして赤信号になっても右折している。交番前なのに、警察に取り締まられたら不祥事である。それならば右折専用マークを要望するとか、右折で渋滞しているなら対策を練ったほうがいい。
(4)クリンピア前島や前島行きの路線開拓(府道14号線の整備)と小型バスの見直しについて、ラッシュ時に前島から小型バスで運行して、乗車できない事態ならば、路線開拓も視野に入れてほしい。府道14号線が整備され、五領町から道鵜町、前島、クリンピアに抜ける道ができたので、効率良いルートを考えてほしい。併せて前述の時刻ともバランスを考えてほしい。
(5)松原から阪急高槻駅に向かう車線移動が運転手により異なる。松原バス停から真ん中の車線に入る運転手もいれば、車線変更禁止線ギリギリで変更する運転手もいる。松原バス停からすぐ入ると、八丁畷交差点を通り過ぎるのに時間がかかる。交通部として、どう教示しているのか。
(6)車内案内表示について、始発バス停での通るバス停の案内表示は必要ですか?あと、野田(第一東和会病院前)、藤の里(しもむら内科クリニック前)など、次の停留所として案内するときは載せてもいいと思うが、この先の3つ4つ先の停留所名の表示の時は非常に見にくい。
(7)遅延証明書について、JR高槻駅南に到着時には定時到着と言っているが、ダイヤを見たら阪急高槻駅からJR高槻駅南まで到着時刻の帳尻合わせか、10分要している。JR高槻駅南から阪急高槻駅までは4分となっている。これでは阪急高槻駅で降りる人は遅延だから遅延証明書を発行しても、JR高槻駅南では定時だから時刻通りとの説明に矛盾しないか。
(8)待機しているバスがあれば、効率よくバスターミナルから発車させてほしい。
複数のバス停から同時に発車されても、市役所前で先頭が停車すると、後続車が阪急高槻駅に到着するまで時間がかかり、結局阪急高槻駅からの乗客が迷惑する。数年前のバスアンケートで、ダイヤ等を見直すといっておきながら、改善される見込みがなく、お客様の声でも、交通部さんは同じような回答をしています。乗降客のデータをみて、来年度以降のダイヤ改定に反映させますといったコメントだが、それではあのアンケートは何の意味があったのか?と思います。

 

(1)コロナウイルス感染症拡大の影響により、ご利用人数が減少したため、令和3年4月から減便を実施しました。土日祝の統一表示については、標柱時刻表や配布時刻表との統一や変更に伴う費用等が発生するため、今後の状況を見極め検討します。
(2)天王町から駅行きの土日祝ダイヤについては、上牧や前島線からの車両が中型及び小型車で運行しており、途中バス停において満員でご乗車できないことがあるため、可能な限り大型車両の後続便とする設定やダイヤの間隔を調整しています。須賀町から駅行きの土日祝ダイヤについては、六中前から野田以降でダイヤの間隔を調整し設定しています。
(3)八丁畷交番交差点は交差点内での右折待ちが多く、対向車が途切れたり、停車した段階で右折することがあります。右折車がいない状況であればそのまま右折しますが、タイミングによっては信号が変わり右折することもあります。警察への要請や渋滞対策は今後の課題とします。
(4)現状、前島線では道路事情から小型の車両による運行としておりますが、府道14号線の整備など、周辺の道路環境が変化していることから、今後はお客様にとって利便性の高い路線のあり方を研究していきます。
(5)松原バス停から発車する場合は、松原バス停からの車線変更を行いますが、渋滞している際、その場で停車することにより後続車の渋滞に繋がる可能性があるので、少し先での車線変更を行っています。乗務員には状況に応じた運転操作をするよう周知しています。
(6)始発バス停での車内案内表示については、初めてご乗車されるお客様に対してご案内しているものです。また、野田(第一東和会病院前)、藤の里(しもむら内科クリニック前)の停留所名については、ネーミングライツ制度により、副停留所名となっており、スポンサー様との調整が必要となることから今後の研究課題とします。
(7)運行ルートが阪急高槻駅経由JR高槻駅南行きの場合、阪急高槻駅は途中バス停となることから、時間調整することが困難なため、数分程度の遅れが生じているのが現状ですが、遅れを最小限としお客様にご迷惑をお掛けすることがないよう、研究していきます。なお、遅延証明書は、遅延のご指摘があれば発行します。
(8)ラッシュ帯は、鉄道線からの連絡便となるよう、お客様から要望が多く寄せられており、各路線とも同じような時刻に設定しております。また、昼間帯は、比較的高齢者のご利用が多いため、比較的覚えやすい時刻を設定しています。なお、ダイヤに関するアンケート調査については、市営バスではこの数年間調査は実施していませんが、令和3年4月のダイヤ改正で乗降客数データを反映させているところです。