バスのクラクション

意見・苦情

JR高槻駅北で日吉台行きのバスを待っていたところ、クラクションが鳴り響きました。振り返ったらバスが本来止まる位置に乗用車が止まっており、それに対する注意であることは分かりました。
ただ、そのクラクションの音量がとにかく大きく、しばらく耳が痛かったです。苛立つのは分かりますが、大音量でクラクションを鳴らさないでください。そもそも易々とクラクションを鳴らしていいものなのかを確認しておいてください。

 

ドライブレコーダーの映像を確認したところ、のりばに到着した際に、バスの停車位置に乗用車が停まっていたため、うしろにバスがいることを伝えるためにクラクションを鳴らしたものでした。クラクションについては、標識で指示された場所やバス停からの発車時に安全が確認できない場合、危険を感じた場合にクラクションを鳴らすことは認めていますが、特に駅前等多くの利用者がいる場所では不要不急のクラクションを鳴らさないよう指導しています。乗務員には、不要不急のクラクションを使用しないよう再度周知します。